地中海ブログ

地中海都市バルセロナから日本人というフィルターを通したヨーロッパの社会文化をお送りします。
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バルセロナで美味しいクロワッサンを出しているカフェがあると聞いて:CRUSTO
何時も読んでいるバルセロナ関連のブログに、「バルセロナで一番美味しいクロワッサンを出しているパン屋さん」という記事が載っていました。

前に書いたと思うのですが、僕の幸せのひと時は、毎朝ゆっくりと新聞を読みながらコーヒーとクロワッサンで朝食を取る事。その1時間があるが為に、カタラン人のわがままにも耐えられる気がするんですね(笑)。

そんなクロワッサン好きの僕としては、「バルセロナで一番美味しい」と言われて、行かないわけには行きません。と言う訳で早速行って来ました。

場所はバルセロナのほぼ中心、エンサンチェ(新市街地)のど真ん中に位置しています。実はコノ辺りには今まであまり来る事(近寄る事)が無かったんですね。何故なら・・・コノお店の真正面に僕のボスが住んでいるからです!

こちらの社会ではボスと社員の関係はほぼフラット。思った事は相手が目上だろうと、何だろうとズケズケ言います。ボスだからって、理由や理屈の無い意見は到底通りません。きっと、何も知らない人が僕達のディスカッションを覗いたら、どちらが上司でどちらが部下か悩む事間違い無しだと思います。

だから道で会ったって別にどうって事無いんだけど、やっぱりちょっと気が引ける事も確か。と言う訳でちょっとドキドキしながらお店を探しました。そして彷徨うこと5分足らず、ありました:



コンタクト
住所:C/Valencia, 246
電話番号:934870551
Web: http://www.crusto.es

ほー、綺麗な外観だ。中へ入ると、噂通りのお洒落な内装と、所狭しと並んだパンやケーキの数々。



更に奥には巨大なパン焼き機と、そこでパンを手作りしているコックさんがいる。



目の前で焼きあがったパンがどんどんとショーケースに並んでいく。いやがおうにも食欲と期待をそそります。早速クロワッサンとコーヒーを頼みました。



うーん、美味しそうな姿です。で、パクリ。うん、「大変おいしゅうございます!」。確かに他の店とは一味もふた味も違う!Granollersさんがレポートされている通り、表面に砂糖やジャムが塗ってるのでもなし、かといって脂っこいのでもない。外はさくさく、中はしっとりです。クロワッサンの王道を行っています。

今まで僕が食べたクロワッサンの中で高ランキングなのは、オポルト(Oporto)で食べたクロワッサン(Croissant)です。どの店というよりも、ポルトガルのクロワッサンの味自体がスペインとは全く違います。クロワッサンを産んだ国、フランスはパリのクロワッサン(Croissant)も美味しかったけど、個人的にはポルトガルの方が好みかな。

同じクロワッサンと言っても、国や地方でコレだけ違いが出るのは面白いですね。コレこそ、文化の多様性であり、ヨーロッパの強み、面白みな訳です。

Granollersさん、ご紹介ありがとうございました!
| レストラン:バルセロナ | 22:42 | comments(0) | - | このエントリーをはてなブックマークに追加
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