地中海ブログ

地中海都市バルセロナから日本人というフィルターを通したヨーロッパの社会文化をお送りします。
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バルセロナの食べ歩き方:サシャ:Sasha BARestaurant
今日は定期的に行なっている日本人の友達Mさんとの昼食会に行ってきました。バルセロナ歴が長いMさんは稀に見る食通。バルセロナにある美味しいレストランを全て知り尽くしているのではないかというぐらいの博識ぶりには何時も驚かされます。今日も彼女がよく行くというイタリアンレストランへ連れて行ってもらいました。

場所はバルセロナで最もお洒落な地域、グラシア地区。そう、我が子のようにかわいいグラシアです。4年程前からこのエリアの都市開発及び開発後のモニタリングの責任者をしている関係で、グラシア地区、特にこのレストランがある市役所周りには何百回と来ているはずなのですが、全く知りませんでした。

場所は地下鉄フォンターナ駅から歩いて10分程度、グラシア地区の市役所広場の直ぐ脇にあります。

コンタクト
住所: Martinez de la Rosa 71
電話番号: 932185327

Mさん曰く、ここのレストランは肉料理が美味しいとの事。イタリアンには頻繁に行くのですが、言われてみればイタリアンレストランで肉料理は食べた事が無い。しかもバルセロナでは珍しくステーキにソースが掛かっているとの事です。

楽しみだなー、とか思ってたらアンティバスト(Antipast)が出てきました。



カタラン名物、パンコントマテ(Pan con Tomate:パンにトマトを擦り付けてオリーブオイルをかけたもの)かと思ったら、トマトとニンニクをみじん切りにして塩とオリーブオイルを混ぜたものをパンの上に載せたものらしい。コレがかなりいける。美味しい!

そうこうしている内に一皿目が出てきました:



中に青かびチーズと洋ナシが入ったフレッシュパスタのトマトソース和え。青かびチーズがそれ程くどく無く、洋ナシの甘さと相俟って絶妙な味付け。コレは美味しい!さすがイタリア人が作るパスタだけある。しかもそんなに量も無く、一皿目としては丁度良い量ですね。

で、今日のメインがコレ:



シイタケソースの牛肉ステーキ(Filet de vedella con setas)
ちなみにMさんのメインがコレ:



生クリームと胡椒のソースの牛肉ステーキ
上に書いたようにバルセロナでソース付きのステーキは結構珍しいと思います。しかもすごく柔らかくて口の中でとろけるよう。更にシイタケのソースが本当に肉に良く合う。Mさんのも試食させてもらったのですが、胡椒がそれ程きつく無くコレマタ、牛肉に絶妙なハーモニーを醸し出していました。

イタリアンレストランというと直ぐにパスタやピザを連想してしまいますが、実は肉料理や魚料理も美味しいという事を頭に入れておくべきだとかなり思いました。

で、最後はコレ:



僕のデザートはレモンシャーベット。ちょっと重い食事をした後はシャーベットが良く合いますね。



Mさんはイタリアンデザートの王様、ティラミスを注文。例によってちょっと貰ったのですが、大変クリーミーで「大変おいしゅうございます」でした。

これだけ食べて会計は一人40ユーロ。ちょっと高めでしたが、味は勿論、場所も良い雰囲気で定員さんもとても愛想が良く気持ちが良い食事だったので大満足でした。
| レストラン:バルセロナ | 23:20 | comments(0) | - | このエントリーをはてなブックマークに追加
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