地中海ブログ

地中海都市バルセロナから日本人というフィルターを通したヨーロッパの社会文化をお送りします。
<< マドリッドでカンファレンスに参加します:VISUALIZAR'08: Database City by Media Lab Prado Madrid | TOP | マドリッドでカンファレンスに参加しています:VISUALIZAR'08: Database City by Media Lab Prado Madrid >>
漫画フェスティバル2008 in Barcelona(サロン・デ・マンガ(Salon de Manga Barcelona 2008))
今年もついにこの季節がやってきました。一年の内で僕が最も楽しみにしている年中行事、漫画フェスティバル(サロン・デ・マンガ(Salon de Manga Barcelona 2008))。この日をどんなに待ち焦がれた事か。数年前に偶然発見したこのお祭りは3年前から当ブログで連続レポートしています。

漫画フェスティバル IN BCN

漫画フェスティバル2007 IN BCN

漫画フェスティバル2007 IN BCN2

今年も去年までの盛況を受けて10月30日から11月2日までバルセロナ市郊外のホスピタレット市で盛大に行われました。この盛り上がりを見ていると、昨今スペインを含め、世界中が経済危機と騒いでいますが、マンガ世界は全く別世界のような気がしますね。会場に一歩足を踏み入れると、もう熱気でムンムン。先週から急に気温が下がり始めたバルセロナでは、冬用のコートを用意して行ったのですが、中では暑くてとてもじゃないけど着ていられない状態でした。

さて、このお祭りは日本のマンガ祭り同様、コスプレをしてくる人が大多数なのですが、例年の経験からそのコスプレにはある種の傾向がある事が分かっています。例えば去年だったら圧倒的にナルト、しかも暁とイタチばっかり。今年は何だろうなー、とか思ってたら昨年に引き続き、やっぱり暁が多かった。意外だったのがサスケが少なかった事。もっと居てもいいかな?と思ってたのに。

色んなのが居るなーと思いつつ、休憩がてら外に出たその時の事でした。道路の反対側に見慣れぬ戦士が歩いている。あれは、ま、ま、まさかー、



ロビンマスクだー。しかもなんかウォーズマンっぽいのと一緒に居るし。子弟コンビって事でしょうか。(慌てて撮ったので、写真がブレててすいません。)ロビンマスクで先ずは思い出されるのがロビンスペシャルでしょうね。ネプチューマンにロビンスペシャルをかけて、逆に破られるシーン:

ネ:「ロビンスペシャル、その条件は相手より早く落下する事。そしてその落下を可能にしているのが、重いお前のヨロイだー」

とか言ってネプチューマンがロビンマスクの鎧を剥ぎ取る。すると、あらら不思議、一緒に落下していたはずの2人の落下スピードに差がつき始めたではありませんか。子供の頃は「重い鎧を持ってる方が早く落ちるに決まってるよな」とか思ってたけど、中学生になって僕達はニュートンの法則というのを習います。誰でも知ってるニュートンの法則。それはどんなに質量が違う2つの物体が同時に落下しても落下速度に変わりは無いと言う事。

ロビンスペシャル、おかしいじゃん!!!さすがゆでたまご。でもその方が現実っぽいから、まあいいか。

そんな事を思いながら会場をうろうろしていた時の事でした。遠くの方になにやら見覚えのある後姿が・・・





あれは、ま、ま、まさか・・・



フリーザ様だー。
コレはすごい。見た時は目を疑いました。普通、やろうと思いますかね?フリーザ様ですよ?あのツノ、あの尻尾、これでもか、というほどのピンクの足。しかも自信満々なポーズ。
あの鎧、手作りだそうです。尻尾も。何でもフリーザが乗ってたオマルの飛行船も創りたかったらしいけど、あれやると足が出ておかしいのでやらなかったんですって。でも来年は何とか工夫してやってみたいと言っていました。ちなみに何でフリーザなの?って聞いてみたら、大好きなんだそうです、フリーザ様が。世の中には色んな人が居るもんだなー。

去年のコスプレ地中海ブログ賞はメーテルで、その前がちょっと貧乏なセイヤ。今年はフリーザ様です。なんたって、インパクト強すぎなんだもの。
| サブカル | 00:09 | comments(0) | - | このエントリーをはてなブックマークに追加
コメント
コメントする