地中海ブログ

地中海都市バルセロナから日本人というフィルターを通したヨーロッパの社会文化をお送りします。
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EUプロジェクト最終プレゼンテーション前夜
今日(9月24日)はバルセロナの聖人であるメルセを祝う祝日です。既に先週からお祭りムードに入っているバルセロナは今夜にかけて絶頂を迎えます。そんな中、僕は明日開かれるEUプロジェクト(欧州プロジェクト)の最終ミーティングに向けて昨日からダブリン、ヘルシンキそしてバルセロナの各パートナー達と最終調整に入っています。今日も朝から皆で会議のはずが・・・バルセロナのパートナーが誰も居ない・・・。しかも今日渡された欧州委員会の人達の前でのプレゼンテーション予定表を見てビックリ。各都市の紹介とか言う20分間のプレゼンテーションの欄:ダブリン市、ダブリン工科大学のJさん、ヘルシンキ市、ヘルシンキ市役所のIさん、バルセロナ市・・・、cruasan、「え、僕ですか!!!」。

あのねー、カタラン人の皆さんねー、あなた方、幾らお祭りが好きだからって人に仕事を押し付けてメルセ際行くのやめましょうよ。そりゃ、僕だって見たいですよ、あの巨大人形がクルクル回る所とか。

昨日の夕食の別れ際に、「明日はプレゼン前の最終日だからコレまでの3年間の集大成として皆で力を合わせて乗り切ろう、オー」とか言って、「今生の別れ」くらいの勢いでした強烈なハグとベソ(ほっぺにするキス)は一体何だったのでしょうか?

いつもは怠け者のカタラン人でも、「やっぱりやる時はやるんだよな」とか、一瞬でも見直した僕が馬鹿でした。ちなみにパートナーの一人である某スペイン電話会社のJ君に電話したら留守電になってて、しかもそれが、「もしもし、Jです。御用のある方は、下記の番号を押して下さい。♪ウノ(一番)、ブレイキンダンス、ドス(2番)、・・・・、」ってあんた、チキチキダンス(Baila el Chiki-chiki)か!

この音楽は今年のユーロビジョンのスペイン代表のロドルフ・チキリクアトレ(Rodolfo Chikilicuatre)が歌ってスペインではいろんな意味で評判になった歌です。(詳しくはココ:ユーロビジョン・ソング・コンテスト(Eurovision Song Contest)に見るヨーロッパの多様性と政治状況



でも、ちょっと面白かった。こういう洒落っ気と一般市民のデザインセンスには時々感心させられます。コレ聞いたらなんか怒る気無くなってきたし、いつもの事だし、まあ、一人でがんばるか。
| EUプロジェクト | 18:13 | comments(0) | - | このエントリーをはてなブックマークに追加
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