地中海ブログ

地中海都市バルセロナから日本人というフィルターを通したヨーロッパの社会文化をお送りします。
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手打ちラーメンの店:斎心面館II
先日久しぶりに食事をした、バルセロナ在住日本人の友達Mさんはかなりの食通。彼女はバルセロナにおける美味しいレストランをほぼ知り尽くしています。そんな彼女に連れられて2年程前に行ったのが手打ちラーメンを提供している北バスターミナル近くの中華料理屋さん。「斎心面館」と書かれたその店はムチャクチャ狭くテーブルが数えるほどしかなくて、店の一番奥ではおばちゃん達がギョーザとラーメンの麺を練っているという有様。しかもお店のお客さんは全員中国人で、定員さんも英語は勿論、スペイン語も話せない。勿論メニューには中国語表示しかなくて、ほとんど勘でオーダーするしかないという状態でした。

しかし味の方は1級品。さすが食通のMさんが推すだけの事はある。特にラーメンとギョーザは手作りしているだけの事はあって、他の店では提供していない質を持っていると思います。

そんなお気に入りの店だったのですが、つい先日久しぶりに行った時にカフェに変わっているのを見つけて大ショックを受けました。そんな話をMさんにしたら、

M:「ああ、あの店ね、警察の立ち入り検査が入って違法経営がばれて店閉めたんだって。」

って。そーなんだー、残念―、とか思ってたら、Mさん曰く、

M:「でも、すぐ近くに新しいお店出したらしいですよ。」
C:「え、そうなの、何処?」
M:「隣り」。
C:「・・・、中国人ってすごい」。
という訳で、早速行ってきました。それがココ。



バルセロナ北駅バスターミナルの直ぐ目の前、Ali Bei 通り65番地(carrer d’Ali Bei 65)。店のファサードには「斎心面館II」と書かれた看板が掲げられています。以前の店が「斎心面館」だったから、今回新たに出した店は2号店と言う事か!

そして店の中に入ってビックリ。今回は前回の5倍くらい広い。更に入り口付近にはマーボー豆腐とかが並んだビュッフェとかあるし。それにしてもあい変わらず客は中国人ばっか。その一方で定員は少しだけスペイン語が分かる人が居て、メニューにもスペイン語表記が加わっていました。





今回は久しぶりに手打ちラーメンとギョーザを頼みました。味の方は以前と全く変わっておらず、絶品でした。おなか一杯食べて飲み物込みで一人6ユーロ程度は本当に安い。
| レストラン:バルセロナ | 22:23 | comments(0) | - | このエントリーをはてなブックマークに追加
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