地中海ブログ

地中海都市バルセロナから日本人というフィルターを通したヨーロッパの社会文化をお送りします。
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ホテルの歩き方:アムステルダムのホテル:Hotel Toro Hampshire Classic
アムステルダムのホテル情報です。ネットなどを見ていると、どうやらアムステルダムという都市は慢性的な土地不足の為、ホテルの値段は概して高く、その割には環境(部屋の大きさや設備など)が良くないという書き込みを数多く見かけました。特に中心街に近くなればなる程その傾向が強く、4つ星と言ってもあまりゆっくり出来そうに無い雰囲気だったので、今回は公共交通機関で中心街まで15-20分程度で行ける範囲内でホテルを選んでみました。



基本情報:コンタクト
Address: Koningslaan 64, Amsterdam, 1075 AG
Tel: +31-20-6737223
web: http://www.hoteltoro.nl/
email: nfo@hoteltoro.nl

閑静な住宅街に建つこのホテルは、もともと伝統的な邸宅だった建物をホテルにリフォームしたものだそうです。見かけはまるっきり普通の家なのですが、一歩中に入ると、白と黒で統一された大変おしゃれな空間が広がっています。



ロビーにはインターネットが無料で使えるパソコン(日本語が読める。日本語が書けるかどうかは不明)が置いてあり、広々としたソファーではコーヒーを無料(セルフサービス)で楽しむ事が出来ます。



そしてココがこのホテル自慢の朝食ルーム。こちらもシックに纏めた落ち着きのあるデザインなのですが、何が自慢なのか?というと、コレ:



実はこのホテルの裏側は広大な公園になっていて、池を眺めながら実に優雅に朝食を取る事が出来るらしいんですね。



「らしいです」というのは、朝食は別料金で、一人17ユーロかかるらしく「幾らなんでも朝食に17ユーロは出せない」と言う事で、滞在中朝食は取りませんでした。しかし、夏なんかはココで、コーヒーでも飲みながらゆっくりするというのは、最高の贅沢なんだろうなー、というのは、十分に想像出来ますね。素晴らしいい環境だと思います。

さて、問題のお部屋なのですが、今回はちょっとした「ビックリ」がありました。それがコレ:



なんと、ドアを開けたら階段があるじゃないですか!なんともオランダらしいと言うかなんと言うか・・・。



早い話が僕の部屋は屋根裏部屋っぽい所だったのですが、階段を登り切った所で出会ったのがこの風景:



十分な広さに、幾つも空いた天窓から十分な日差しが注ぎ込む、とっても魅力的な部屋。



ベッドも広々しています。スタンダードダブルだから当たり前と言えば当たり前なのですが。



トイレ&シャワー室は狭かった。まあ、しょうが無いか。ちなみにバスタブ有りで、ジャグジー付きでした。

上述した様に、このホテルの立地は閑静な住宅街な上に、公園に面しているので、朝は水鳥のさえずりで目を覚ます事が出来ます。

ただ、夜は余りにも静かで、壁が薄いため、隣人の物音が気になるかも知れません。更に最寄り駅から5分と、近いとはいえ、住宅街なので周りに店など何も無く、夜は真っ暗になるので、夜の一人歩きが苦手という人にはお奨め出来ないですね。僕はヨーロッパでも最高に治安の悪い部類に入る都市、バルセロナで鍛えられ、危ない気配が近寄ってきた時には自動的にセンサーが働く様になっているので大丈夫でしたけど。

さて、気になるお値段なのですが、今回僕が泊まった部屋(スタンダードダブル)は一泊115ユーロ(朝食無し)でした。諸外国の4つ星ホテルに比べると、ちょっと高めかな?という気がしますが、アムステルダムだからしょうが無いのでしょうね。

静かな環境で自然と共にゆっくりしたいという人にはお奨めかもしれません。
| 旅行記:ホテル評価 | 19:37 | comments(0) | - | このエントリーをはてなブックマークに追加
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