地中海ブログ

地中海都市バルセロナから日本人というフィルターを通したヨーロッパの社会文化をお送りします。
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オランダ旅行その1:スキポール空港(Schiphol)アクセッシビリティ評価
今週水曜日から、仕事+観光でオランダに来ています。今回の予定は、初日、ロッテルダムで、とある計画の打ち合わせがあり、更に来週頭からブルッセルでEU関連の重要な会議に出席しなければならないので、どうせならと思い、仕事で挟まれた頭とお尻の間の4日程、休みを取ったと言う訳です。

「えー、この間、一ヶ月の夏休みが終わったばっかじゃ無いの?又休み???」とか思ったそこの人、そんな事言わなーい。全くその通りです(笑)。これこそヨーロッパの醍醐味!と言う訳で、仕事も終わった今日から数日間、オランダをじっくりと堪能しようと思います。

オランダ旅行記第一回目の今日は、恒例のアクセッシビリティ評価から行ってみたいと思います。

オランダが誇る空港は言わずと知れた、アムステルダム・スキポール空港(Schiphol Airport)。毎年のように空港ランキングの上位にランクインし、世界一使いやすい空港という評判をしばしば耳にするほどです。

さて、飛行機を降り空港内を歩いていると、こんなモノたちが売っていました。



チューリップ。しかも一杯ある!!!さすがオランダ。いきなり玄関口からオランダ色全開ですね。空港内を歩いてて思ったのですが、この空港、ちょっと作りが面白いですね。例えばココとか:



空港内に街路空間っぽいのを作ってる。光が燦燦と降り注ぐ路地みたいな。そしてびっくりしたのがコレ:



空港のチェックインカウンターの真ん前に電車の入り口がある!コレはすごい。今まで僕が見た中でチェックインカウンターと電車の入り口が一番近かったのは、中部国際空港だったと思うけど、真ん前というのは見た事がありません。コレは何を意味するかというと、電車を降り、究極の早さでチェックインする事が出来ると言う事を意味するんですね。

更に、電車の本数もちょっとすごい。空港とアムステルダム中央駅(Amsterdam Central Station)を結ぶ電車が10分に一本の割合で出ています。つまり1時間に6本。



あのSuper Functional City、フランクフルトでさえ、12に一本だったのに・・・。更に更に、値段は4ユーロ、所要時間は20分です。

フランクフルトが空港から市内まで15分程度だったのを考えると、20分はちょっと落ちるかな?と思うのですが、フランクフルトの場合は、飛行機出口から地下鉄まで結構距離があるので、10-15分は歩かなければいけません。つまりそれだけ時間ロスをするのですが、スキポール空港の場合は、出た所直ぐ前にあるので、電車乗り口まで迷う事無く、時間ロスは最小限に抑えられるものと思われます。

この空港はちょっとすごい。さすが「世界一機能的」と言われるだけの事はある。感動すら覚えました。
| 旅行記:都市 | 23:55 | comments(2) | - | このエントリーをはてなブックマークに追加
コメント
>cruasan様、

お忙しく、EUの中で活躍、何よりです。

今回のテーマ、私も飛行機の関係で
殆どがスキポールがメインです。、

トランジット時間の長い時は、気楽に
アムステルダムの市内まで電車に乗り、
レンゾピアノさんの建物や証券取引所、
運河で花市場など出向いたのを思い
出しました。

とてもアクセスが便利で日本とは大分
ちがいますね〜。

また、旅に出たくなりました。
| mory's | 2009/09/25 2:29 PM |
Moryさん、お久しぶりです。お元気ですか?

僕は今回、スキポール空港は初めてだったのですが、本当に使い勝手が良い空港ですね。コレなら乗り換えの数時間を利用して、市街地まで遊びに行くというのも、とっても現実的だと思いました。
オランダ、最高です。明日までいる予定なので、建築と美術を思いっきり楽しみたいと思います。
| cruasan | 2009/09/27 4:53 AM |
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