地中海ブログ

地中海都市バルセロナから日本人というフィルターを通したヨーロッパの社会文化をお送りします。
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在バルセロナ&観光客の皆さん注意です!:どうやら最近日本人による日本人を狙ったスリが頻発しているらしい
先週末は日本人の友達数人とディナーを楽しんだのですが、その席で話題になったのが、「どうやら最近バルセロナで日本人による日本人を狙ったスリが多発しているらしい」と言う事でした。

パターンとしては先ず日本人が「道に迷っちゃいましたー」とか言って話しかけてきて、彼(彼女)と話し込んでいる所に、地図などを広げた外国人が話しかけてくる。地図を広げて下の鞄などを見えなくしておいてスルという手口らしいです。

「困っている日本人を助けてあげなくっちゃ」という人の善意を利用した大変悪質な手口ですね。

厄介なのは、こういう手口が広がってくると、誰もかもが怪しく見えてきてしまって、本当に困っていてタダ単に道を聞きたいだけの人に対しても警戒せざるを得ない状況になってくるという事です。これこそ「ボウリング・フォー・コロンバイン」が示したかった不安のスパイラルの恐ろしさです(地中海ブログ:ローマ(Roma)旅行2008その4:サン・ピエトロ大聖堂(Basilica di San Pietro)その3:ヴァチカン(Vatican)が表象してしまう現代社会の変化:規律訓練型社会から環境管理型社会へ)。

今の所、反抗はグループで行われるという事なので、日本人の後に他の人が話しかけてきたら注意という事で、皆さん気を付けてください。
| バルセロナ日常 | 05:59 | comments(4) | - | ↑PAGE TOP
コメント
>>cruasan様、

おはようございます。

日本人は経験したことがないような
出来事に遭遇するのです。

頭の中が真っ白になりました。

被害者の一人です。
| mory's | 2009/07/13 11:00 AM |
CRUASAN様
いつも楽しく拝読させて頂いております。
最近日本からの来客が多いのですが、パセイグ・デ・グラシアを夕方以降歩いていると、ほぼ毎回外人に道を聞かれ、そして直ぐに「警官」と名乗る男(達)が登場します。
以前は偽の警察手帳は玩具みたいなものでしたが、昨日は何かのIDに懐中電灯の光を当てて見えにくくするという手口でした。
私は私服であれば間違いなく偽警官ですので、無視して遠ざかります。
本当に嫌なご時世というか注意が必要ですね。
| hiro | 2009/07/14 4:36 PM |
Morysさん、そうですか、被害にあわれたのですね。
他国で犯罪などに巻き込まれると、それがどんなに些細な事であれ、楽しいはずの旅行が一気に暗くなりますよね。悲しいことです。
| cruasan | 2009/07/17 3:36 AM |
hiroさん、こんにちは。
偽警官には僕も以前遭遇した事があります。在住者なら何とかやり過ごせるのですが、観光客の皆さんにはちょっとシンドイでしょうね。始めてきた国でいきなり警察手帳らしきものを見せられたら、誰でも焦ると思うので。本当にいやなご時世ですね。
| cruasan | 2009/07/17 3:38 AM |
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