地中海ブログ

地中海都市バルセロナから日本人というフィルターを通したヨーロッパの社会文化をお送りします。
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小塙芳秀さんと藤井香さんによる日本現代建築展覧会inリスボン(Lisbon):(IN)VISIBLE PROCESS
先週の事なのですが、こちらに来て以来の知り合い(という事はもう7年くらい?)である日本人建築家、小塙芳秀さん、藤井香さんと毎月恒例になっているランチに行ってきました。何を隠そう彼らは無茶苦茶グルメ!食通のMさんと共に、バルセロナのレストランを知り尽しているんじゃないのか?というくらい、何時も美味しく、マニアックなレストランを紹介してくれます。

学生時代(カタルーニャ工科大学時代)から、彼らの事はずーっと知っているのですが、そんな彼らも何時の間にか独立し、事務所を構えてがんばっている有望な若手建築家になっちゃいました(おめでとー)。

マスター終了後、就職の為にバルセロナを離れ、大田舎のオロット(Olot)へ行ったり(ちなみに二人共、ヨーロッパで今一番輝いている建築事務所の一つ、RCR事務所の出身です)、一時はスペインを離れるとかいう話も出たりと、この数年間は色々とあった様なのですが、「そんな彼らも独立かー」とか思うと、つくずく時間が経つのは早いなと感じますね。そして何よりも、同じ日本人として、同じ建築家として同世代の人達が異国の地でがんばっている姿を見るのは、何よりの励ましになります。

さて、そんな彼らは今、ポルトガルのリスボン(Lisbon)で日本人建築家の活動を紹介する展覧会を開催中だとか(詳細はココ:http://www.anyweredoorarchi.com/)。オープニングセレモニーには古市徹雄さん、続く連続レクチャーには藤本壮介さん、Mount Fuji Architects Studio / 原田真宏+原田麻魚さん、CAt / 小嶋一浩+赤松佳珠子さんなどがいらっしゃって講演会を開き、地元のテレビ局が取材に来る程大盛況だったとか。ちなみに明日(6月29日)は三分一博志さんの講演会が開かれるそうです。

行きたい!非常に行きたいけど、無理ですね(笑)。だって遠いんだもーん。と言う訳で、ポルトガル在住の方、きっと面白い講演会になると思いますので、是非足を運んであげてください。
| 建築 | 01:27 | comments(1) | - | このエントリーをはてなブックマークに追加
コメント
はじめまして。
オランダロッテルダムで建築の勉強をしているものです。
夏休みを利用してRCRの建築を見に行きたいと思っています。
その中でもOlotにいくつかある公共施設、Palamosのワインセラーに行きたいと思い情報収集中です。

バルセロナからGironaまで電車でいけることはわかりましたが、あまり情報が無くそれ以降のアクセス方法などがわからないでのもしよろしければ何か情報をいただけませんでしょうか?

よろしくお願いします。

よろしければ下記のメールアドレスまでお願いします。
murakuni75@yahoo.co.jp
| murakuni | 2009/08/03 9:47 PM |
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