地中海ブログ

地中海都市バルセロナから日本人というフィルターを通したヨーロッパの社会文化をお送りします。
<< ベルルスコーニ(Silvio Berlusconi)イタリア首相のスキャンダルと欧州議会選挙2009 | TOP | 欧州議会選挙結果:スペインとカタルーニャの場合:Escucha Catalunya! >>
欧州議会選挙2009速報その1:スペインの場合
徐々にテレビなどで今回の欧州議会選挙の結果が出てきています。

先ず今回のスペインでの投票率は45,81%。前回の2004年の選挙(45,9%)に比べ、ほぼ同じような投票率となりました。選挙前の予想では今回の選挙では投票に行かない人が増えると予想されていたのですが、蓋を開けてみればかなりの人が投票に行った事になりますね。

開票までの時間を利用して各テレビ局が今回の選挙の解説などを始めていますが、出口調査によるとヨーロッパ全土で右派の票が伸び、左派の票が減っていると言う事です。

そうこうしている内に、スペインの開票結果が今出ました(現地時間、22:05分)。

スペインに与えられた50議席の内、民衆党(PP)が23議席を獲得。続いて、社会労働党(PSOE)が21議席を獲得。と言う事で民衆党の勝利となりました。2004年の選挙ではPSOEが25議席、PPが24議席だった事を考えると、PPが票を伸ばした事になりますね。

ヨーロッパという観点で見た時、スペインの選挙結果の特徴は、ヨーロッパ中で右派が票を伸ばしている中、左派としては一番票を集めた党がスペイン社会労働党という点ですね。

他の国の結果も気になる所ではありますが、詳しくは明日のデータを待つ事とします。
| スペイン政治 | 05:28 | comments(0) | - | このエントリーをはてなブックマークに追加
コメント
コメントする